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- Rd.3 富士24時間レース | Takuma Ikeda
Rd.3 富士24時間レース 2026年6月7日 2026年 6月 5日(金)~ 6月 7日(日) 静岡県の「富士スピードウェイ」 において、「スーパー耐久シリーズ 第 3 戦 富士 24時間レース」が開催されました。 レースレポートをご報告いたします。 日本で唯一、かつ、年1回の開催となる 24時間レースです。 長いレースのため、レギュラードライバーに加え、2名のゲストドライバーを迎えた 6名の体制で戦いました。 「#65 odula TONE 制動屋 ROADSTER」 A : 伊藤 裕仁 B : 池田 拓馬 C : 稲垣 知博 D : 山市 遼平 E : 平田 剛 F : ニノ高橋 年に一度の大きなイベントでキャンプをしながら観戦できるということで、キャンプ目的に来られるお客様もいらっしゃるようです。 そのため、一般のお客様は金曜日の朝からの入場であるにもかかわらず、木曜日のお昼には既に入場ゲート前に多くのお客様が並ばれている光景が見られました。 今回の入場者数は以下の通りです。 64,900人 (前年比+121.3%) 6/5(金) 6,600人 6/6(土) 31,800人 6/7(日) 26,500人 今回はST-5Rクラスに8台がエントリーしました。 Car No Car Name 27 Maple Hiroshima MAZDA ROADSTER 50 LOVEDRIVEロードスター 65 odula TONE 制動屋 ROADSTER 88 トレジャーワンwith 村上モータースMAZDAロードスター 89 村上モータースMAZDAロードスター 120 倶楽部 MAZDA SPIRIT RACING ROADSTER 610 KOSHIDO RACING ロードスター 888 Fets高砂NIWA Racingロードスター 今回は全クラス合わせると 62台 のエントリーとなり、様々な車両が混走します。 Free Practice(S耐 公式練習日) 6/4 (木) 天気は曇りでしたが、過ごしやすい気候のなか練習日を迎えました。 この日は以下のスケジュールにて、ドライバー 6人でシェアしながら本番に向け練習走行を行いました。 09:50 ~ 11:20 STMO専有走行 1回目(90分) 14:50 ~ 16:20 STMO専有走行 2回目(90分) 19:00 ~ 20:00 夜間練習走行(60分) 09:50 ~ 11:20 STMO専有走行 1 回目 90分間 の走行枠を一人あたり15分でシェアしながら走行を行いました。 練習のため、走行マイレージが多い中古のタイヤでの走行となりました。 しかし、この条件でも池田はチーム内最速タイムとなる 2’06.292 を計測 この走行枠ではクラス 4番手 のタイムとなりました。 65号車 を含むクラス上位4台のタイム差は1秒以内に入る接戦でした。 チームやドライバーの雰囲気は良く、ゲストドライバーも含めて、様々な意見を出し合いながら練習走行を進めていきました。 池田も自分の走行後に次に乗るドライバー陣にアドバイスを伝えたり、エンジニアとの意見交換などを積極的に行っていました。 14:50 ~ 16:20 STMO専有走行 2 回目 こちらも 1回目の占有走行と同じような条件での走行となりました。 Aドライバーの伊藤選手が 2’05.300 を計測しクラス 2番手のタイムとなりました。 池田は 2’06.291(0.991秒差)でチーム内 2番手タイムを計測しました。 100Rで前の車両に引っかかってしまいましたが、車のバランスは良いことは確認できました。 池田は、他のドライバーの走行中にはモニター(*1)にて走行を確認し、その後アドバイスをするなどチーム全体としての底上げに尽力していました。 *1:練習中は車内のカメラにてリアルタイムにて走行の様子がモニタリングしています。 19:00 ~ 20:00 夜間練習走行 今回は 24時間レースということで夜間走行があります。 5月 14日に「富士スピードウェイ 公式テスト」として夜間走行もありましたが、 今回も夜間走行の習熟とペースの確認を目的に走行しました。 計測 1周目、ニノ高橋選手がドライブ中にまさかの事態が発生してしまいました。 トラブルによりスロー走行していた車両に別の車両が追突。 運悪く、そのすぐ後ろを走っていた #65 も巻き込むアクシデントとなってしまいました。 赤旗が提示され、夜間レース走行は中断となります。 大きなクラッシュのため、車両が回収されるまでに1時間ほどかかりました。 戻ってきた車両を見ると、車両の右前が大きく破損していましたが、 ピットに移動し、確認したところ部品が揃えば修正できることが判明。 20時ころから修復をはじめ、メカニックの懸命な作業のおかげで日が変わるころには修復を完了していたとのことでした。 なお、高橋選手は病院に運ばれましたが、幸い大事に至らず安堵いたしました。 修復を手伝っていただいた他チームの方々、パーツを提供してくれた方々、様々な方々に支えられて、翌日の予選に向けて車両を修復できたことに感謝申し上げます。 Qualifying(予選日) 6/5(金) 予選順位はA、Bドライバーの合算タイムによりクラス内の順位が決まります。 C、Dドライバーについては、当該それぞれのドライバー予選の上位 3名のタイムを平均し最大 110% 以内であれば予選通過とし、予選順位(決勝レースのスターティンググリッド)には影響しません。 また、予選はクラスごとにグループを分け行われました。 12:10 ~ 12:25 Aドライバー予選 (15分間) メカニックの懸命な修復作業のおかげで走行できるようになり、 この日を迎えることができました。 修復が完了してから走行を行うことができなかったため、 車両状態への不安が残るなかで迎えた予選となりました。 まずはAドライバー予選。 伊藤選手が担当します。 伊藤選手は、計 6LAP を走行。 5LAP 目に 2’05.629 を計測し、2番手 #610 の 2’05.797 から 0.168 秒差でAドライバー予選トップとなりました。 13:05 ~ 13:20 Bドライバー予選 (15分間) Aドライバー予選でトップタイムを計測したことにより、車両には問題ないことを 確認することができました。 続いて、40分ほどのインターバルを挟んで Bドライバー予選が行われます。 緊張のなか、池田は車両に乗り込みます。 前夜に車両を修復してくれたメカニックの皆様、修復の為にご協力して頂いた皆様。 そしてチームの皆様の思いを胸にコースへ向かいました。 池田は、計 7LAP を走行。 4周目 に 2’04.810 を計測し暫定トップタイムを記録しました。 Aドライバー予選で車両の確認はできていましたが、念のため池田の担当の時も、いつもより燃料を多く積んでおり、車両は重い状態でした。 また、本人曰く、トップタイムを計測したときもミスがあり、タイヤの一番良い状態も 超えてしまっていたので念のためアタックを継続したとのことでした。 15 分間の予選で残り 6分程。 残り 6分間は非常に長く感じられました。 その後も、一度もトップの座を奪われることなく、2番手 #610 が計測した 2’04.963 から0.153秒差 の Bドライバー予選トップで終えました。 A/Bドライバー予選の合算タイムで 4’10.439 となり、2番手から 0.261秒差で ST-5R クラス、ポールポジションを獲得することができました! 池田としては 4輪(*2)では初めて自分で計測したタイムでポールポジションの獲得 となりました。 *2: スーパーFJ / FormulaBeat / スーパー耐久 これまで同クラスの #88 が 8戦連続ポールポジションを獲得していましたが、その連勝記録をストップさせる大きな快挙となりました。 Final (24時間レース決勝日) 6/6(土)~ 6/7(日) 6/6(土) 11:05 ~ 11:50 ピットウォーク ウォームアップ走行のあと、ピットウォークが開催されました。 たくさんのお客様にご来場いただきました。 今回もノベルティを 100部 用意しましたが、45分間 のピットウォークの時間のうち、 最初の 10分程度 で配り切ることができました。 ・スポンサー様一覧 ・AMEROID様ステッカー ・ヘルメットステッカー ・miseridesign様ステッカー ・ポストカード 11:05 ~ 11:50 グリッドウォーク ST-5R クラスにおいてポールポジションを獲得しました。 クラス最前列のグリッドに車両をつけました。 その後、ピットウォークが開始され、こちらも多くのお客様に来ていただき、車両やドライバーの写真を多数の方々が撮られていました。 15:00 ~ 19:00 決勝レーススタート 定刻通り、レーススタートです。 翌日の 15時 のゴールまで、24時間の長いレースが始まります。 スタートはAドライバーの伊藤選手です。 Aドライバーには決められた最低乗車時間以上を走行しなければならない規則となっています。 また、木曜日にクラッシュした Fドライバー高橋選手が体調を考慮して、乗車できない可能性があるため、1人当たりの担当スティントが多くなりました。 池田は 1時間30分ずつ、レースの状況には左右されますが 5回のスティントを予定していました。 スタートから 6分 程経過したところで、緊急ピットイン。 ST-5Fクラス(別クラス)の FITと接触してしまい、右後輪タイヤがバースト。 直ぐに、破損したタイヤのみを交換してピットアウトしますが、これでクラス最後尾まで後退してしまいます。 その後、20分 ほど経過したところで、今度は上位クラスの メルセデスAMG と接触。 再び右後輪のホイールが破損してしまい、緊急ピットインします。 (メルセデスAMGにはペナルティが課せられていました) タイヤ交換を行い、Aドライバーの乗車時間を消化するためにもガソリンを満タンに給油します。 その後、伊藤選手は ロングスティント (2時間15分 ほどを走行)をこなし、Dドライバー 山市選手に交代します。 山市選手は着実にスティントをこなし 1時間40分 ほど走行して池田に交代します。 19:00 ~ 21:00 いよいよ、24時間レース最初のスティントを担当します。 ここでも、トラブルが発生しました。 24時間 ではST-5クラスのリアに高輝度LEDのランプを設置することが義務づけられています。 山市選手の走行中にLEDが点灯していないと運営から指摘を受けました。 そのため、事前に準備しておいた別のLEDに交換する必要がありました。 池田にドライバー交代する際は通常の作業ではなく、いったん PIT内に車を収めドライバー交代を含む一通りの通常の作業と、LEDの交換作業を行ってピットアウトしました。 池田のスティントも終盤に差し掛かったところで、またトラブルが… ガス欠症状が出たので、サブポンプのスイッチを入れようとしたところ、 夜間走行中でスイッチ位置の確認が難しかったことに加え、サブポンプにエアが噛んでいたため、上手く動作しないというトラブルが重なってしまいました。 ダンロップコーナーでストップしてしまい、ここで FCY が導入されます。 車内にはFCY導入時のモニターがあり、FCY導入時には光ります。 その光を受けてスイッチの位置もわかり、サブポンプを起動することで車を再始動することができPITに戻ってくることができました。 車両が止まってしまう前までは無線でその時間帯の同クラス最速のタイムを聞きながら 走行していました。 同クラスの #27 と最速タイムを更新しあいながらペース良く走行することができました。 21:00 ~ 0:00 続いて、Cドライバー稲垣選手に交代します。 しかし、1時間ほど走行したところで、エンジンブローにより緊急ピットイン エンジンを乗せ換えることになり、作業のために 4時間ほどの時間をピットで過ごすことになってしまいました。 0:00 ~ 4:30 4時間ほどかけて、エンジンの乗せ換え作業を完了。 再び、Cドライバー稲垣選手で走行を再開します。 稲垣選手はトータル(修理作業除く)、2時間ほど走行し、Eドライバー 平田選手に代わります。 4:30 ~ 6:00 平田選手は順調に走行を重ね、再び、池田の走行時間になります。 本来であれば 3:00~4:30 の暗い時間帯を走行予定でしたが、空が明るくなりかけた時間帯から走行することになりました。 6:00 ~ 13:30 稲垣選手→平田選手→伊藤選手→山市選手→高橋選手とゴールに向けてバトンを繋げます。 13:30~ゴール アンカードライバーとして池田が乗車します。 これまで数々のアクシデントやトラブルがありましたが、皆の思いを胸に完走を目指して走行しました。 雨が降るかもしれないという天気予報でしたが、スリックタイヤでピットアウトします。 残り 15分ほどで雨が強くなってきました。 ST-5Rクラスでもスリックからレインタイヤに交換する車両もありましたが、池田はスリックタイヤで最後まで走行を続けます。 そして15時。 僚友の ST-4クラス #66 谷川選手 とランデブーしながらチェッカーを受けました。 度重なるアクシデントもありましたが、2026年の富士 24時間レース を無事完走することができました。 結果は ST-5Rクラス 7位 となりました。 (ST-4クラス #66 は クラス2位となり表彰台を獲得しました) 木曜日の夜間練習走行や決勝中を含め、様々なアクシデントやトラブルに見舞われました。 結果としては悔しさの残るレースとなりましたが、チーム・ドライバー全員が一丸となり、リタイヤせずに 24時間レースを完走することができました。 (シリーズポイントも 11ポイントを獲得できました) A 伊藤 選手 2スティント 107 LAP B 池田 選手 3スティント 124 LAP C 稲垣 選手 2スティント 106 LAP D 山市 選手 2スティント 93 LAP E 平田 選手 2スティント 90 LAP F ニノ高橋 選手 1スティント 17 LAP 合計:256LAP Next Race 次のレースは 7/4(土) 宮城県のスポーツランドSUGOで行われる「第4戦 SUGOスーパー耐久4時間レース」となります。 土曜日に予選/決勝を行うワンデー開催となります。 引き続き、ご声援のほど、よろしくお願いいたします。 Previous Next
- News (List) | Takuma Ikeda
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- Takuma ikeda/池田 拓馬 公式サイト | レーシングドライバー
Takuma ikeda/池田 拓馬 公式サイトです。 スーパー耐久 ST-5 #65 OVER DRIVE スーパーFJ TAKE FIRST Sponsors 広告協賛を通じて、様々な企業様・個人様からのサポートをいただいております。 皆様のサポートのもと日々走ることができることを感謝申し上げます。 Profile 池田 拓馬 (いけだ たくま) 生年月日 1996年 6月21日 血液型 B型 出身地 栃木県 主な経歴 レオンチャンピオンカップ Jr.Cクラス/スーパーGPクラス/スーパーJr.クラス ツインリンクもてぎSenior maxシリーズ スポット参戦 IMP ウインターカップ Senior maxクラス ツインリンクもてぎカート耐久フェスティバル JAF地方選手権 もてぎ・菅生スーパーFJ選手権 Formula Beat 地方選手権シリーズ ENEOS スーパー耐久シリーズ ST-5/ST-5Rクラス ST-4クラス スポット参戦 (2025年) 経歴・戦績 お問合せ Infomation 2026年6月28日 「スーパー耐久 Rd.3 富士24時間」レースレポートを公開しました。 もっと読む 2026年4月26日 「スーパー耐久 Rd.1 もてぎ」レースレポートを公開しました。 もっと読む 2025年11月27日 スーパー耐久 Rd7 FINAL 大感謝祭 (富士) レースレポートを公開しました。 もっと読む もっと見る Race 2026年6月7日 Rd.3 富士24時間レース Report 2026年3月21日 Rd.1 もてぎ スーパー耐久 4Hour Race Report 2025年11月27日 Rd.7 S耐 FINAL大感謝祭 (富士) Report 2025年6月16日 Rd.3 スーパー耐久 富士 24時間レース Report 2025年6月6日 Forumula Beat Rd.5 もてぎ Report 2025年5月19日 Forumula Beat Rd.4 SUGO Report カレンダーで表示する Gallery もっと見る Up
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Infomation 2026年6月28日 「スーパー耐久 Rd.3 富士24時間」レースレポートを公開しました。 もっと読む 2026年4月26日 「スーパー耐久 Rd.1 もてぎ」レースレポートを公開しました。 もっと読む 2025年11月27日 スーパー耐久 Rd7 FINAL大感謝祭 (富士) レースレポートを公開しました。 もっと読む 2025年6月16日 スーパー耐久 Rd3 富士24時間レース レースレポートを公開しました。 もっと読む 2025年6月6日 Fomula Beat Rd.5 もてぎ レースレポートを公開しました。 もっと読む 2025年5月15日 Fomula Beat Rd.4 SUGO レースレポートを公 開しました。 もっと読む 2025年3月2日 2025年 活動発表 もっと読む 2024年12月20日 第7戦 S耐ファイナル 富士 レポートを公開しました。 もっと読む 2024年11月18日 第7戦 S耐ファイナル 富士 結果 もっと読む 2024年11月8日 スーパー耐久 Rd.6 岡山 レースレポートを公開しました。 もっと読む 2024年11月8日 フォーミュラ体験会を開催いたします もっと読む 2024年10月4日 スーパー耐久 Rd.5 鈴鹿 レースレポートを公開しました。 もっと読む 2024年9月30日 スーパー耐久 Rd5 SUZUKA S耐 結果 もっと読む 2024年9月11日 スーパー耐久 Rd.4 もてぎ レースレポートを公開しました。 もっと読む 2024年6月23日 イベントページを公開しました。 もっと読む 2024年6月3日 スーパー耐久 Rd.2 富士24H Galleryを公開しました。 もっと読む 2024年6月3日 スーパー耐久 Rd.2 富士24時間 レースレポートを公開しました。 もっと読む 2024年5月27日 スーパー耐久 Rd2 富士24時間 結果 もっと読む 2024年4月29日 スーパー耐久 Rd.1 SUGO レースレポートを公開しました。 もっと読む 2024年4月27日 スーパー耐久 Rd.1 SUGO Galleryを公開しました。 もっと読む
- 「スーパー耐久 Rd.3 富士24時間」レースレポートを公開しました。 | Takuma Ikeda
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Contact(お問合せ) 広告協賛を通じて、様々な企業様・個人様からのサポートをいただいております。 ご協力いただける方のお問合せや、応援メッセージを受け付けております。 お気軽にメッセ―ジをいただけると幸いです。 氏名 メールアドレス お問い合わせ内容 お問い合わせ内容を選択してください メッセージ 送信
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- フォーミュラ体験会を開催いたします | Takuma Ikeda
< Back フォーミュラ体験会を開催いたします 2024年11月8日 筑波サーキットジムカーナ場にてふ「フォーミュラ体験会」を開催いたします。 詳しい内容については こちら をご確認ください。 Previous Next
- Rd.5 SUZUKA S耐 | Takuma Ikeda
Rd.5 SUZUKA S耐 2024年9月28日 PhotoGalleryは こちら 2024年9月28日(土)~29日(日) 鈴鹿サーキット(三重県)において、「SUZUKA S耐」が行われました。 前戦の悔しさを晴らすため、3週間のインターバルを経て、鈴鹿に乗り込みました。 決勝レースは、5時間レースとして行われます。 今回は、ウェイトハンデとして25kgの重りを載せての参戦となります。 ランキングトップの 17号車 「DXLアラゴスタNOPRO☆MAZDA2」と、2位の 88号車「村上モータースMAZDAロードスター」より前でゴールしポイントランキングの差を縮めたいところです。 レース本戦前から練習走行を行い、他のドライバーやエンジニアからいただいたアドバイスを参考にして本戦に挑みます。 Qualifying(予選) 9/27(土) 結果 ST-5クラス(全15台) ポールポジション獲得! Aドライバー 14 : 00~14 : 20 決勝のスタート位置を決める予選が始まります。 予選順位は A/Bドライバーの合算タイムで決まります。 まずは、Aドライバーの太田選手が出走します。 途中、他車のトラブルにより赤旗による中断がありました。 その中で 6周 を走り、2'30"622 を計測。 88号車 に 1.6秒 の差をつけて、Aドライバーのトップタイムを出します。 Bドライバー 15 : 00~15 : 20 つづいてBドライバーの外園選手が出走。 こちらも4周を走り、 2'32"029 のタイムをマーク。 合算タイムでは 5'02"651 となり、2番手88号車 5’02”748 に 0.97秒差で 今季2回目のポールポジションを獲得しました! A/Bドライバー予選の後は、C/Dドライバーの予選となります。 今回は C/Dドライバーと別々の走行枠でのタイム計測となります。 なお、C/Dドライバーは予選の順位には関わらないタイム計測となります。 Cドライバー 16 : 10~16 : 30 新品タイヤをつけて黒沼選手がアタックします。 次の日に利用するタイヤの表面を削る作業をこの時間に担当しました。 しかしながら、2'32"878 のタイムを計測し、Cドライバーのトップタイムを計測します。 Dドライバー 16 : 40~17 : 00 池田選手の番となりました。 予定では決勝で前担当のドライバーが新品タイヤで走行し、タイヤ無交換の状態で中継ぎを担当することになっています。 そのため、池田選手はこの時間を利用して練習も兼ね中古タイヤでアタックします。 この時、サーキットの西側だけで雨が降っており難しいコンディションの中、 2'35"974 のタイムを計測し、Dドライバーで5番手のタイムを計測しました。 final (決勝) 決勝 5時間レース 11:45~16:45 結果 ST-5クラス(全15台) 優勝!! 朝、8時半ころサーキット入り。 この時点では、土砂降りの雨でした。 スタート時間の数時間前に雨は上がり、太陽も少しばかり顔を出し始めました。 しかしながら、路面はハーフウェット状態となっており、濡れているところが所々ある状況でした。 そのような状況の中、スリックタイヤにて、スタートを黒沼選手が担当します。 定刻通りにローリングスタートにより、5時間の耐久レースがスタートしました。 Aドライバーにはアマチュアドライバーを登録する規則となっていますが、 65号車 はアマチュアに該当しないドライバーが乗るため、 1回のドライビングスルーペナルティが課せられています。 2LAP目、ドライビングスルーペナルティを消化し、ST-5クラス 13番手 まで下がります。 スタートから 5分経過したところで、76号車がピットロード入り口でクラッシュ! その後、FCYが導入されました。 FCYとは「フルコースイエロー」といい、全車50km/h制限となり、追い越しも禁止されます。 しかし、SC(セーフティーカー導入)とは違い、前後のギャップそのままで走行する義務があります(=稼いだギャップは縮まらない) また、FCY中はピットインもできなくなってしまいます。 コースの安全が確認され、約5分後にレースが再開となりました。 黒沼選手は他車のタイムを上回るタイムで走行し、10LAP目には 11番手、15LAP目には 8番手、25LAP目には 4番手 までポジションアップします。 1時間17分が経過したとき、3番手 を走行する 27号車 に追いつきそうなところまで来ました。 鈴鹿で一番の高速コーナーである「130R」で、まさかの 27号車クラッシュ! 黒沼選手はFCYが導入されることを想定し、ピットに滑りこみます。 その直後、FCYが導入され 全車50km/h規制 となりました。 65号車 は給油だけを行い、ピットアウト。 このFCYで他車がゆっくり走っているタイミングでピット作業を済ませることができたので作業時間のロスなくコースに復帰することができました。 その後も、別クラスの 15号車 が 1コーナー先でコースアウト、6号車がストレートでタービンブローとトラブルが多発し、2回目の FCYが導入されました。 そのような荒れたレース展開の中、黒沼選手は 44LAP を走り切り、Bドライバー外園選手に交代します。 この間は、特にアクシデントもなく順調に走行をします。 そして、外園選手は 13LAP を走り切り、池田選手に交代です。 途中、別クラスの 81号車 が 130Rでクラッシュして FCYが導入されました。 その中でも、チームからの無線で安定したタイムで速いからという理由で予定よりも多い 17LAP を走行しました。 ヘアピンで別クラスの 32号車 が目の前でスピンするという、アクシデントもありましたが冷静な対処で接触することなく、池田のスティントの間は他車に一度も順位を譲ることなく走り切り、次のドライバーにバトンタッチしました。 最後は、太田選手です。 残り30分。 130Rで 81号車 がストップ。 FCYが導入されます。 FCY解除されたのは、残り時間 23分 のところでした。 前を行く、クラストップの 17号車とのギャップは9秒。 ここから太田劇場が始まります。 周回を重ね、たちまち差が縮まっていきます。 残り 5分。 17号車 の後ろにぴたりとつけ、オーバーテイクを伺います。 スーパー耐久は総合トップの車両がレース終了時間経過後に コントロールライン(ゴールライン)を越えたらレース終了となります。 上位クラスと、下位クラスでは速度差がかなりあるので、抜かれたりした場合の位置関係でも残りの周回数が変わってしまいます。 残り3分。 シケインをサイドバイサイド(横並び)で侵入。 ストレートで少し前を先行されますが、1コーナーでオーバーテイク! これで、クラストップに踊りでます! 残り 3LAP の出来事でした。 その後、17号車 の先行を許さず、トップでゴール! 17号車 とのギャップは 0.8秒 でした。 65号車は、チームとしても今年初優勝! そしで、池田もスーパー耐久 初優勝となりました! チーム一丸となって戦った結果でもありますが、 いつも応援してくれている皆様、いつも支えてくださっているスポンサーの皆様のお力添えの賜物だと思います。 この場を借りて感謝申し上げます。 シリーズランキングも、ポイント差を詰めてチャンピオン争いに加わることができました。 残り 2戦。 次のレースは 10月26日(土)~27日(日)に、岡山国際サーキットで開催される「第6戦 スーパー耐久レース in 岡山」となります。 連勝目指して走ります! 引き続き、ご声援のほど、よろしくお願いいたします。 Previous Next
- Fomula Beat Rd.4 SUGO レースレポートを公開しました。 | Takuma Ikeda
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